四代山田常山さんの若年作の急須作品です。本体に「絵夢」の銘があり、箱書は表が「梨皮朱泥 急須」裏が「四代 常山、絵夢 若年の作也」となっていて「常山」と読める判が押してあります。ご本人の陶歴を記した紙が一緒に入っています。人間国宝の三代山田常山のお子さんとのことです。父がこのような作品が好きで持っていたうちのひとつで、どこかの展覧会で買ったようです。私は骨董は好きですがこうした現代物の作品はよくわからないため、詳しい方の知識をお借りして書いております。使用感などないのですが、把手のところにとても小さなチップがあります。これが元からなのか、保管中についたものなのかは分かりません。念のため状態は「やや傷や汚れあり」としています。おわかりになる方、お使いくださる方がいらっしゃればありがたいです。NCNRでお願いいたします。***箱書きについての補足として「人間国宝の先代=お父さんが存命で、自身は「絵夢」と名乗っていた若いころの作品を、のちに四代襲名後に本人がきわめた箱」とのことでした←よくわからないのでお聞きしたとおりに書いています。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |