ワーグナー楽劇『トリスタンとイゾルデ』全曲指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラーフィルハーモニア管弦楽団イゾルデ:キルステン・フラグスタート(ソプラノ)トリスタン:ルートヴィッヒ・ズートハウス(テノール)ブランゲーネ:ブランシュ・シーボム(ソプラノ)マルケ王:ヨーゼフ・グラインドル(バス)クルヴェナール:ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)牧童&水夫:ルドルフ・ショック(テノール)メロート-エドガー・エヴァンス(テノール)舵手:ロデリック・デーヴィス(バリトン)コヴェントガーデン王立歌劇場合唱団(合唱指揮:ダグラス・ロビンソン)録音:1952年6月、ロンドン、キングズウェイ・ホール(モノラル)「トリスタンとイゾルデ」史上に燦然と輝く初の全曲録音。その後の録音の規範となり誰も超えることのない決定的名盤です。二人の偉大なワグネリアン、フルトヴェングラーとフラグスタートが織りなす濃厚きわまるロマンと呪縛的な官能をそなえた超名演は、フルヴェンをしてそれまでの録音嫌いを返上させたほどの成果を上げた一方、第2幕のクライマックスでの高音をレコード会社が無断ですげ替えてしまったことにフラグスタートが傷ついてしまい、彼女の引退のきっかけとなった、という逸話も残されています。ちなみに、問題の一音を歌っているのは、フラグスタートの親友でもあったシュヴァルツコップ。フルトヴェングラーは「ニーベルングの指環」も録音し、それも名盤として語り継がれていますが、このトリスタンはそれ以上です。演奏表現も晩年になっても衰えを知らない彼の力を感じられるものであり、フィルハーモニア管弦楽団も美しく響き、聴いた人々を感動の渦に巻き込んでくれるほどの名盤です。もちろん「不滅の名盤1000」にも選定されています。無限にひろがっていくような崇高なフラグスタートの歌声、絶頂期を過ぎてもこの素晴らしさ。フルトヴェングラーの官能的な指揮、うねるオーケストラ、これこそワーグナーの求めていた演奏だろう。最後の「愛の死」はまさに「穏やかに静かに」「星の光に囲まれながら昇ってゆく」の歌詞そのもので感動的なフィナーレ。初期国内盤、帯無し、外箱付(少し傷みあり)盤面傷無し、解説冊子&プラケース綺麗です*まとめ買い値引き致します(要事前コメント)
商品の情報
カテゴリー | 本・音楽・ゲーム > CD > クラシック |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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