メニュー

10%ポイントバック

ショップ: koubousai.com

大徳寺511世管長 立花大亀自筆五字一行『彩鳳舞丹霄』掛軸(共箱)

¥22,176(税込)
送料無料
  • 1~2日で出荷可能

アイテム説明

お茶席ではお馴染みで、お目出度い文句です。また人気のある禅僧立花大亀の墨蹟ですので様々なお茶会に流派関係なくお使いになれます。本紙、表装ともに大変良い状態です。箱は共箱で蓋裏に『彩鳳舞丹霄 紫野大亀(花押)』と署名されております。『彩鳳舞丹霄』(彩鳳丹霄に舞う)(さいほう たんんしょうにまう)【意味】彩鳳は聖王が世に出る時に現れるといわれる瑞鳥で、雄を鳳、雌を凰という。彩鳳と五色の羽毛を持つ鳳凰の事。丹霄とは朝焼け夕焼けなど赤い空のこと。めでたい風光。仏鑑慧懃(ぶっかんえごん)が仏に作(な)るとはどういうことかについて述べた言葉。また、仏鑑が圜悟克勤(えんごこくごん)・仏眼清遠(ぶつがんせいおん)と共に師である五祖法演(ごそほうえん)と夜話をして、いざ帰るに臨んで灯火が尽き、真っ暗になったとき法演からすかさず自己の見解(けんげ)を示すよう迫られて彼が述べた言葉として知られる。真理は明々白々という意。【出典】五灯会元(ごとうえげん)共箱。紙本。塗軸。長さ189㎝ 幅30.5㎝(表装含む)【参考文献】茶掛の禅語辞典 淡交社▢立花大亀(たちばなだいき)明治32年(1899)~平成17年(2005)僧侶。臨済宗大徳寺最高顧問。花園大学学長。明治32年(1899)大阪府生まれ。菩提寺の檀家総代の家に育つ。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。平成17年(2005)8月25日歿105歳#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#お茶会#掛け軸#一行#美品#本席#墨蹟#茶道#臨済宗#花園大学#裏千家#表千家#濃茶#薄茶#古美術#立花大亀#大徳寺#和#年中#古美術#松下幸之助#池田勇人#福田赳夫#PHP

商品の情報

カテゴリーおもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書
商品の色をホワイト系
商品の色をイエロー系
商品の色をベージュ系
商品の状態目立った傷や汚れなし

山田皓斉(やまだ こうさい)絵画

文房具 端溪石詩文硯 清時代端溪硯 時代物 古美術:B99-0

ろうそくに火を灯す painting 原画 油絵

泉鏡花「斧琴菊」初版 帙付 昭和9年 古書 古本 小村雪岱 文アル 芥川龍之介

【随心堂】深川製 表白釉裏染付梅花文香合 果子钵 茶道具 骨董品 古美術J17

絵画 「赤富士」片岡球子 手描き 岩彩画/日本画/静物画/風景画/水彩画/額縁b

カラー名は、ショップ提供情報に基づいています。モデル画像は着用イメージとなります。色味は生地アップでご確認ください。画面設定等により実際の商品の色とは異なって見える場合がございます。

このアイテムをシェアする

あなたにおすすめのアイテム

トップへ

お気に入り  

アイテム

登録されていません。
お気に入り登録すると、
値下げ・再入荷などをお知らせ
お知らせページ で通知します/
  •  値下げ
  •  クーポン
  •  再入荷
アイテムを探して登録する! アイテムを探して登録する!

ショップ

登録されていません。
お気に入り登録すると、
さらに便利に
  •  クーポン
    通知
  •  好きなショップ
    で絞り込み
  •  ショップへ
    ショートカット
ショップを探して登録する! ショップを探して登録する!
※お気に入り登録は会員でない方もご利用いただけます
※通知を受け取るには会員登録が必要です